インプラントは人生を変える

「まさか、こんなに何でも昔のように食べられるなんて、なんてこと!」

 

これは、私が治療した患者さんの生の声です。入れ歯からインプラントに変えて、何でも自分の歯のように噛める奇麗な口元をとりもどし、人生がガラリと変わった患者さんです。その時、私は患者さんにこう言いました。

「歯を治そうと、時間もお金もかけて前向きに努力したのですからこの喜びを味わって当然ではないでしょうか。」本気で求めた人には、それだけのものが帰ってきます。そうでなければ、こんなさびしいことはありません。

「インプラントってこんなにいいんだ。やってよかった。人生早ければ早いほど投資する価値があるんですねえ。」

この言葉には、人生の喜びが満ち溢れています。と同時に、もっと早く自分の人生に投資すべきだったという後悔もにじんでいます。

失った人生を埋めるものとして歯科治療が存在するのであるなら、それに使うお金はまさに「生きたお金」です。健康や生きるよろこび、人生の奇跡を、もしお金で買えるとしたら、こんなにすばらしいことはないではありませんか。