アメリカ・ヨーロッパでの治療の第一選択:インプラント治療
歯を失った時、あごの骨にインプラントを埋め込んで、その上に人工の歯を被せるというのが「インプラント治療」です。インプラントをすると、あごの骨にきちんと荷重がかかりますので、あごの骨が委縮するのを防ぐことができます。
また、インプラントは、固定式ですから非常に安定感があり、まるで自分の本来の歯であるかのように食べたり、話したり、笑ったり快適に暮らすことができるようになります。
このような長所をもつインプラントは、これからの人生を笑顔で歩んでいく上で、とても利点が多い治療法だと言えます。しかし、少なからずインプラントの適用が難しい症例もあります。
きちんと診査診断を行って、インプラントを適用できるかどうか、一人ひとりのお口の特徴に合わせてどう施術するのがベストなのか、・・・といった万全の治療計画をきちんと立てて、それを実施することで、インプラントの利点を最大限に活用できるのです。